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最も安全なドラッグ!11.5万人大規模調査で判明!意外な結果に?

安全なドラッグといえば依存症にならず、死亡事故も起こらない大麻の名前が挙げられる事が多いですが、大規模な調査の結果はとても意外なものでした。詳細は以下から。

合法、違法を問わず人類に蔓延するドラッグ。覚醒剤やヘロイン、コカインなどのハードドラッグからアルコール、大麻のような国によって合法違法の違いのあるもの、タバコやカフェインのように基本的に合法なものまでそのバリエーションは極めて広大なものです。

そんなドラッグがどのように使われているのかを世界規模で調査しているのがGlobal Drug Survey。2017年版では50ヶ国の11.5万人に対して行われ、名実ともに世界最大規模の調査です。調査対象で最も多かったのがドイツ人の36000人、デンマーク人の13500人、次いでアメリカ人の10100人となります。

まず、人生においてドラッグ使用経験の有無ですが、最も多く摂取されていたドラッグはアルコールでなんと98.7%が経験しています。2番目に多かったのが大麻の77.8%。3番目がタバコで63.1%となっており、4番目がカフェイン入りのエナジードリンクで57.5%。5番目が大麻入りのタバコで55.0%です。

欧米がメインとなっての調査ではありますが、大麻がビールやタバコ、レッドブルなどと同じようにカジュアルに消費されている実態が浮き彫りになっています。

そして、どのドラッグが一番安全なのかについては、この調査では「あるドラッグを摂取した際に応急治療を必要とした事のある人の数」から調べています。それによると、最も安全となるのがマジックマッシュルームの0.2%。これに次いで大麻の0.6%という数字になっています。

マジックマッシュルームはいわゆる幻覚剤と呼ばれる種類のドラッグ。日本ではかつて合法でしたが、2002年に俳優の伊藤英明さんがマジックマッシュルームを摂取して錯乱、自宅近くのコンビニに駆け込んで1時間近く暴れた挙句に救急搬送され、非合法化のきっかけとなるという事件がありました。そうした事例を見ると、なかなか安全だという結果には疑問符も付くところ。

ただし、現在では医療用としての研究が進んでおり、重篤なうつ病の症状を和らげる効果が実験によって示されるなど、単なるドラッグと呼ぶにはふさわしくなくなってもきています。

逆に最も危険なのはメタンフェタミン。シャブやスピードといった俗称でも呼ばれる覚醒剤のことで、4.8%にも及んでいます。これに次いで危険なのが日本では現在危険ドラッグと呼ばれるようになった脱法ハーブ。英語では現在も合成大麻と呼ばれていますが大麻ではありません。そしてその次が1.3%でアルコールとなっています。

欧米の白人が主体の調査ではありますが、自分がこれまで持っていたイメージとどれくらいかけ離れていたでしょうか?違法薬物の危険性と共に、お酒やタバコなどの持つ危険性や依存性なども片手落ちにならないよう、しっかり押さえておく必要があるのではないでしょうか。

via – BUZZAP!

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