磐田署薬物捜査担当警部補、植物片吸引し搬送＝ハーブ店で購入 – 静岡県警

静岡県警磐田署で薬物捜査を担当する40代の男性警部補が、ハーブ店で購入した植物片を吸引して倒れ、救急搬送されたことが22日、県警への取材で分かった。

県警は脱法ハーブの可能性もあるとみて植物片を鑑定し、詳しい経緯を調べている。

県警によると、警部補は20日夜、同県磐田市の路上で帰宅途中、植物片を吸引して倒れ、市内の病院に搬送された。症状は軽く、「市内のハーブ販売店を仕事で訪れた際に購入した」と説明しているという。