無人精米所に覚醒剤を隠していたとし元山口組系暴力団組員武田政利容疑者(54)を逮捕 – 兵庫

スーパーマーケットの無人精米所の床下に密売用の覚せい剤を隠していたとして、近畿厚生局麻薬取締部神戸分室が、覚せい剤取締法違反(営利目的所持)容疑で、兵庫県姫路市大塩町の元山口組系暴力団組員、武田政利容疑者(54)を逮捕、送検していたことが26日、捜査関係者への取材で分かった。武田容疑者は「覚せい剤は自分のものではない」と容疑を否認しているという。捜査関係者によると、精米所を覚せい剤の隠し場所にしたケースは前例がないという。
逮捕容疑は昨年10月28日、同県高砂市内のスーパーマーケットの駐車場にある無人精米所(幅約2・5メートル、奥行き約4メートル、高さ約3メートル)の床下に、販売目的で所持していた覚せい剤28袋(計約2・6グラム)を隠したとしている。
武田容疑者は磁石付きのプラスチックケース(幅9センチ、奥行き5センチ、高さ3センチ)の中に覚せい剤入りの袋を入れ、精米所の床下の鉄枠に取り付けていた。
兵庫県西部を中心に1年以上前から覚せい剤を密売し精米所の床下を複数回、隠し場所として無断で利用。落とし物を捜すふりをして地面から約10センチのすき間に手を突っ込んで、ケースを出し入れしていたという。



























