
脱法ハーブを吸って車を運転し事故を起こしたとして、危険運転致傷などの罪に問われた愛知県東海市の建設業讃岐将広被告(32)は17日、名古屋地裁(田中良武裁判官)の初公判で「間違いありません」と起訴内容を認めた。
検察側は冒頭陳述で、2011年末ごろから脱法ハーブの吸引を始め、昨年10月ごろから「RED SNAKE」と呼ばれる
脱法ハーブを使用していたと指 摘。「使用後に意識がもうろうとし、気が付いたときには記憶が全くなくなるという効果を知った。運転前などに吸引し、起こした事故の記憶はなかった」と述べた。
起訴状によると、讃岐被告は昨年10月17~21日、脱法ハーブの影響で正常な運転が困難な状態にもかかわらず乗用車を4回運転し、車に追突するなど2件の事故を起こして計5人に軽傷を負わせたとしている。