偽名・携帯20台・24口座を使い分け覚醒剤を密売していた田中愛一郎容疑者(49)と板東千亜希容疑者(38)を逮捕
畿厚生局麻薬取締部神戸分室が、覚せい剤取締法違反(営利目的所持)の疑いで、いずれも住所不定の無職、田中愛一郎容疑者(49)と板東千亜希容疑者(38)=ともに同法違反(使用)の罪で起訴済み=を逮捕し、覚せい剤約270グラムと乾燥大麻約17グラム(末端価格計約1900万円)などを押収していたことが17日、同分室への取材で分かった。2人は偽名を使い分けながら居場所を変え、覚せい剤などの密売を繰り返していたという。
同分室によると、3月4日、両容疑者が住む大阪市内の短期賃貸マンションを捜索し、覚せい剤や乾燥大麻のほか、他人名義の運転免許証などを大量に押収。2人は東京をはじめ数十カ所の居場所を転々としており、入居契約時に使ったとみられる。24の銀行口座、20台の携帯電話も使い分けていたという。
同分室によると、田中容疑者は容疑を否認、板東容疑者は一部を否認しているという。神戸地検が18日にも同法違反(営利目的所持)の罪で起訴する見込み。
via – Yahoo News
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