
宅配便を使って覚醒剤を取引したとして、大阪府警が覚せい剤取締法違反(譲渡未遂など)の容疑で、大阪市天王寺区の飲食店従業員の男(37)と東京都目黒 区の会社員の男(34)を逮捕し、起訴されていたことが28日、捜査関係者への取材で分かった。
捜査関係者によると、2人は友人で、宅配便を使って
覚醒剤 を融通し合っていたとみられる。
宅配便は会社員が名古屋市内のコンビニから発送。飲食店従業員の祖父宅に届けられた。祖父宅に偶然居合わせた従業員の母親が、宛名が偽名になっているこ とを不審に思って開封したところ、白い粉を発見。
「不審物が届いた」として宅配業者に荷物を返還し、業者が府警に通報して発覚したという。起訴内容は、昨 年6月下旬、宅配便を使って覚醒剤約0・8グラムを取引したとしている。