ASKA 過去の奇妙な″症状”が発覚
覚醒剤取締法違反(所持、使用)などの罪で起訴された歌手のASKA被告(56=飛鳥涼、本名・宮崎重明)の更生を待つ「CHAGE and ASKA」の“相棒”Chage(56)が20日、自身のブログを更新。9月に行うライブツアーの新バンド名が「1/6」(ワン・スラッシュ・シックス)に決まったと発表した。
Chageは「まぁ~右脳的に考えたこととは言え、誕生日が1月6日であることも要素のひとつでもありますが、大事なことは(中略)皆さんに愛されるバンド名となりますように」と意気込みをつづっているが、そうしたなか、ASKAが奇妙な“症状”を示していたことがわかった。
当時を知る音楽関係者がこう振り返る。
「一昨年ぐらいかな。アルバムやシングルなどの収録時、ASKAは高級ホテルからスタジオに来るんだけど、一向に部屋から出てこないことが多かった。出てきたと思ったら目がうつろで…。調子が悪いと来なかった時もあった。部屋に女がいたと聞いたこともあったし、周囲はほとほと困っていた。昔はそんなことなかったし、今思えば、クスリをやりながらセックスしていたのかもしれない」
ホテルの部屋で一緒にいた女は、ASKA被告と一緒に逮捕され、覚醒剤取締法違反(使用)罪で起訴された知人の栩内(とちない)香澄美被告(37)と思われる。
「昔のASKAは時間厳守で、むしろ時間にルーズなスタッフを注意するほどだった。やはりだんだんとクスリにやられて、仕事より快楽を優先するようになったとしか…。ただ、スタッフは誰もASKAのそんな姿勢を注意することはできなかった。ASKAのサボリはエスカレートする一方でした」(同)
ファンが気になるのはいつから使用したか。前出の関係者によれば、1990年代の「SAY YES」「YAH YAH YAH」時代は真面目な仕事ぶりで悪評はなかったというが…。
via – Yahoo News