清原容疑者「シャブならあるで」キメセク三昧!
覚醒剤取締法違反(所持)容疑で逮捕された清原和博容疑者(48)と、2014年9月に覚醒剤取締法違反罪などで有罪判決を受けた歌手のASKA(57)に奇妙な接点があった!! 清原容疑者は周囲に「クスリはやってない」とうそぶく一方で、六本木のキャバクラ嬢などに「シャブならあるで」と悪びれる様子もなく明かし、”関係”を迫っていたという。しかも女性だけでは物足りず、清原容疑者はニューハーフにも触手。以前に清原容疑者とASKAは、ニューハーフヘルスのナンバーワンとナンバー2を指名し合っていたというのだ。
電撃逮捕から1週間。清原容疑者の底知れぬ闇の全容が、判明しつつある。覚醒剤に手を出したのは巨人在籍時代にまでさかのぼるといわれ、常習性は疑いようがない。
押収された携帯電話は4台で、うち1台は他人名義。アシがつかないようにするためだ。取引場所は都内を避け、群馬県などの北関東まで遠征。売人との受け渡しは高速道路のインターチェンジやラブホテルまで使うなど、まさしくプロの手口だった。それでも清原容疑者は周囲に潔白を主張していた。同容疑者を知る関係者の証言。
「スポンサーや仕事上付き合いのある関係者などは常に心配していたが、彼は『そんなもん(クスリ)やってません』と。週刊誌で”シャブ抜き入院”が報じられた時も、糖尿病治療であると説明し『デタラメ記事を書かれた。インスリン打っているのに、シャブ打ったら死にますわ』と余裕たっぷりに話していた」
しかし、それはあくまで表向き。昨春ごろから大手芸能プロが後ろ盾となり仕事も軌道に乗り始めていた手前、うそをつくしかなかったのだ。
その証拠に「キャバクラ店で自分に付いたキャバ嬢には『シャブならカバンの中にあるで。おまえも一緒にヤルか?』と、悪びれる様子もなく話していた。女性はギャグなのか本気なのかわからず困惑していたとか」とはテレビ関係者。
薬物問題に詳しい小森栄弁護士は「覚醒剤だけでなく、違法薬物はセックスと密接な関係にある。清原容疑者も当然、性的快楽のために使用していたと疑うべきだ」。その上で「ヤクザの間では昔から女性がシャブをやると、羞恥心を忘れて激しくなると信じられている。だから、女性にシャブをやらせたくなる。清原容疑者も、そのクチだろう」と話す。
さらに驚くべきは、清原容疑者の対象は女性だけではなかった点だ。
「彼がニューハーフもイケるのは、有名な話ですよ」とは芸能関係者。
清原容疑者はその世界ではイケメン芸能人をしのぐ人気者。本人もそれを承知の上で、何年も前からニューハーフ経営の飲食店に出入りしていた。
「清原逮捕」のニュースに全く動じなかったのは、地元大阪にあるニューハーフ店の従業員。よく知る関係者は「清原さんは親しい格闘家や、一見してその筋とわかるコワモテ男性とよく飲み歩いていました。その際、繁華街にあるニューハーフ店に立ち寄ることもあった」と話す。
その店の従業員の間で清原容疑者が覚醒剤をやっていたことは有名な話で「店の子は5人以上、滞在先のホテルに”お持ち帰り”されているそうで、関係者が『うちの子が清原とキメセク(シャブセックス)して大変だった』とこぼしていた。乱交になることもあったようだ」(同)という。
さらにかなり以前にはニューハーフヘルスも利用していたようだ。しかもASKAとの接点もあったという。約20年前、東京・新宿区に”その店”があり、多くの芸能人がVIPとして利用していた。事情通はこう語る。
「ASKAがナンバー2だったAとシャブセックスを繰り返していたとき、清原はナンバーワンのBを指名し続けていました。当時、Bはシャブセックスで有名でした。清原がシャブをしていたかはわかりませんが、Bは使っていましたから、シャブセックスをしていたということにはなるでしょう。Bは薬物による奇行や店への不義理が重なり、ヘルスを転々として、いまは消息不明です。そのBはかつて写真週刊誌で清原との一夜を告白したりしていましたね」
妻の亜希さん(46)と離婚し、愛する子供2人と会える時間も限られるなか、同容疑者は孤独を紛らわせるために覚醒剤に手を出したという報道もあるが、前出の芸能関係者は「そんなお涙ちょうだいなわけがない。快楽のために買っていた部分の方が大きい」と断言する。
ひとたびシャブセックスを覚えると抜け出せないとも言われるだけに、清原容疑者はシャバに出た後も油断できない。