清原被告 密売人から覚醒剤を月数回購入か

元プロ野球選手の清原和博被告が、覚醒剤を譲り渡した罪で起訴された密売人の男から、1年半にわたって月に数回、覚醒剤を買っていたとみられることが分かった。
21日、牛込警察署から東京拘置所に身柄を移された密売人の小林和之被告(45)は、今年1月、群馬県太田市のコンビニエンスストアの駐車場で清原和博被告に、覚醒剤およそ0.6グラムを4万円で譲り渡した罪などで起訴されている。
関係者によると、清原被告は2014年8月、東京・六本木で、知人の紹介で小林被告と知り合い、逮捕されるまでの1年半にわたり、月に数回、覚醒剤を買っていたという。知人を介したり、群馬県のホテルなどで直接会ったりし、グラム単位で買っていたという。
小林被告の初公判は、27日に行われる予定。
via – 日テレNEWS24