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米で警報!致死量わずか2㎎の最凶麻薬 カルフェンタニル

carfentanil

「最強の麻薬」「死のオピオイド」といわれるカルフェンタニルが、いま米国の乱用市場に出回り、オーバードーズによる死亡事故が多発しています。米麻薬取締局(DEA)は、9月22日に全米に向けて警戒情報を出し、注意を呼びかけています(下記参照①)。

カルフェンタニル(4-カルボメトキシフェンタニル)は、強力な作用を持つ合成麻酔薬フェンタニルの構造類似体(アナログ)で、その作用の強さはモルヒネの1万倍、フェンタニルと比べても100倍といわれます。
強い効き目から大型動物の全身麻酔用に使われることもありますが、人への使用は想定されていないので、正確な1回使用量は分かりません。もしも、人に使うとすれば、1回の使用量はマイクログラム(1グラムの100万分の1)単位になるでしょう。
DEAによれば、わずか2ミリグラムが致死量になりうるということです(下記参照②)。

2mg

↑カルフェンタニルの致死量はわずか2ミリグラム
DEAの資料から、ペニー硬貨と比べた2ミリグラムの粉末(下記参照②)

こんなものが、いま米国の乱用薬物市場に紛れ込んで流通しています。最近問題になっているのは、「ヘロイン」として密売される白い粉末に、カルフェンタニルが混入されたもので、いつものヘロインだと思い込んで、同じように使ったユーザーが、たちまちオーバードーズに見舞われ、救急搬送されたり、命を落したりする事故が相次いでいるのです。

カルフェンタニルだけではありません。近年、米国には様々なフェンタニル類似薬物が流入し、オーバードーズ事故が急増しているのです。
オピオイド系鎮痛薬の乱用が広まり、乱用者のなかにはさらに効き目の強いヘロインに手を伸ばす人も少なくない米国では、乱用薬物のマーケットでオピオイド系の成分の需要が、かつてないほど高まっています。そこへ、中国の化学会社が生み出す、多様なフェンタニル系の薬物が流れ込んでいるのです。

●相次ぐ中毒事故

ヘロインによるオーバードーズ事故の集中発生が急増し始めたのは、8月末のことでした。
オハイオ州シンシナティ地区では、8月末の6日間に174件のヘロイン過量摂取事故が発生しました。同じころ、ニュージャージー、ケンタッキー、インディアナ州でも、ヘロインのオーバードーズ集中発生が報告されています(下記参照③)。
さらに地元のニュースサイトによれば、9月24日、オハイオ州のクリーブランド地区では、ヘロインの過量摂取による中毒死が相次ぎ、わずか24時間のうちに7人が死亡するという事態に至りました(下記参照④)。

現在、原因物質を特定するための調査が進められていますが、「ヘロイン」として密売された粉末に、カルフェンタニルなどの薬物が混ぜられていたのではないかとみられています。

●捜査官にも被害が発生

ごくわずかな量で致死的なオーバードーズが起こりうるのが、フェンタニル系薬物の特徴です。しかも、呼吸器や粘膜、ときには皮膚を通じて吸収されることもあります。そうなると、事故の現場に臨場した捜査員に、中毒事故が起きることも考えなくてはなりません。

じっさい、捜査現場では中毒事故が発生しているといいます。今年6月、DEAサイトで「フェンタニル―法執行における現実の脅威」という、捜査官向けの啓発ビデオが掲載されました。
ビデオに登場するのは、ニュージャージー州の捜査員2名です。彼らのチームは、捜査現場でフェンタニル系の薬物と思われる粉末を発見したのですが、簡易検査のために袋を開けようとして、誤って少量の粉末が飛び散り、その場にいた2人がたちまち中毒症状に陥ったのです。幸い、迅速な医療措置のおかげで命拾いしましたが、「身体の機能がとまり、死ぬと思った」と語っています(下記参照⑤)。

●無知が生んだ悲劇

ユーザーが次々にオーバードーズ事故を起こすような品物は、売り手の側からみても失敗作です。これでは、愛好者が広がらず、大きな利益が生まれないからです。
ところが、誰も望んでいないはずの致死性ドラッグが、次から次へと、乱用市場に現れているのです。

技術の進歩によって、新種の薬物が際限なく生み出され、しかもインターネットを通じて簡単に入手できるのが、今の時代です。お手軽に原料を個人輸入して、素人が適当に調合したものが、乱用薬物として流通するなかで、このようにケタ違いに危険性の高い品物が出回ってしまうことも、ありがちです。無知が生み出した悲劇と言えるでしょう。

つい先年、危険ドラッグ流行の末期には、日本でも、こんなケースが多数出現したものです。幸い、日本は危険ドラッグの危機をとりあえず乗り切りましたが、米国では、未だに危機が進行しています。
こうした新たな危険要素が、日本に飛び火してこないよう、祈るばかりです。

[参照]
①DEAの報道発表
DEA Issues Carfentanil Warning to Police and Public(September 22, 2016)
https://www.dea.gov/divisions/hq/2016/hq092216.shtml
②カルフェンタニルについての資料・米DEA
Carfentanil: A Dangerous New Factor in the U.S. Opioid Crisis https://www.dea.gov/divisions/hq/2016/hq092216_attach.pdf
③オハイオ州での中毒事故集中発生の報道
The Washington Post>’This is unprecedented’: 174 heroin overdoses in 6 days in Cincinnati(August 29)
https://www.washingtonpost.com/news/morning-mix/wp/2016/08/29/this-is-unprecedented-174-heroin-overdoses-in-6-days-in-cincinnati/
④地元ニュースサイトの記事
WCPO>Cleveland area has 7 drug overdose deaths in 1 day(Sep 25, 2016)
http://www.wcpo.com/news/state/state-ohio/cleveland-area-has-7-drug-overdose-deaths-in-1-day
⑤捜査官向けの啓発ビデオ
Fentanyl―A Real Threat to Law Enforcement
https://www.dea.gov/video_clips/Fentanyl%20Roll%20Call%20Video.mp4

via – BLOGOS

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