東京都で若者の薬物利用者は増え続けている
東京都は31日、都庁で開いた「東京都薬事審議会」で、新たに2019年度から5カ年計画で進める「薬物乱用対策推進計画」に向けた協議を開始した。青少年の覚せい剤・大麻など薬物乱用根絶が狙い。 都内では薬物犯罪により2016年に2225人が検挙されており、近年増加傾向にある。原因としては、インターネットや宅配便などで販売方法が巧妙化・複雑化していることや、青少年を中心に「合法ハーブ」などと称して販売される違法(脱法)ドラッグの乱用が拡大している。また検挙数全体に占める割合が最も多い覚せい剤は、再犯者が6割を超えている現状がある。 参照:http://www.risktaisaku.com/articles/-/4683
年々検挙される若者は増えているんですね。少子高齢化に反比例するように、増えていっているようで。違法な商材か否かを見極める目も大事ですね。
しかし、こういう「くすり!だめ!」のポスターは基本的に代り映えしないですよね。費用対効果を計っているとは思えません。だからって、野球選手起用して、清原みたくなるとたまったもんではないでしょうが・・・w