
脱法ハーブを吸って車を運転したとして白河署は9日午前8時30分ごろ、道交法違反の疑いで浅川町の土木作業員岡田剛成容疑者(20)を逮捕した。同署によると、脱法ハーブ吸引の薬物作用による運転禁止違反の摘発は東北初という。
逮捕容疑は、4月15日午後4時20分ごろ、白河市の県道で脱法ハーブを吸って軽乗用車を運転、対向車線を走行していた天栄村の会社員男性(49)のライトバンと衝突する交通事故を起こした疑い。
同署によると、会社員男性や岡田容疑者にけがはなかった。警察官が現場に駆け付けた際、岡田容疑者は意識がもうろうとしていたという。車内から
脱法ハーブとみられる薬物が見つかり、専門家などに成分や薬理作用などの鑑定を依頼していた。
鑑定の結果、薬物作用が強く、意識がもうろうとするような脱法ハーブだったことが分かった。は脱法ハーブの吸引を認めているといい、インターネットで脱法ハーブを購入したと供述しているという。