小学校に刃物持った相馬正面容疑者(53)覚醒剤使用容疑で逮捕 – 宇都宮
6日午前8時ごろ、宇都宮市内の小学校から「不審者が校内にいる」と宇都宮東署に通報があった。駆けつけた署員が男を確保し、尿検査をしたところ、覚醒剤の陽性反応が出たため、覚醒剤取締法違反(使用)の疑いで緊急逮捕した。児童や教職員らにけがはなかった。
発表によると、逮捕されたのは同市峰町、無職相馬正面(まとも)容疑者(53)。同署などによると覚醒剤の影響か、相馬容疑者は刃物を持ち、校長室で「追われている。助けてくれ」などと話していたという。